~~~~~ 昨夜、ウクライナ問題に関するブログ記事を書き進めていたら、23時半すぎ、小さな揺れを感じました。なんだかおおきな揺れになるような気がして、長男がちょうど風呂上がりで体をふいていましたが、かまわず家具のない洗…
【ウクライナ問題1】ウクライナの歴史1(9~10世紀)
~~~~~ 2月19日付のブログで、合理的に考えればロシアのウクライナ侵攻はないのではないか、と書きました。ですが、その願いもむなしく、2月24日、プーチン大統領は、完全に国際法違反であるウクライナへの軍事侵攻を開始し…
【災害から考える29】2011年3月11日から11年の節目に。
~~~~~ 今日は、2011年3月11日に東日本大震災が起こってから、ちょうど11年目になります。被災されたみなさまのお見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりになられたみなさまのご冥福をお祈り申し上げます。また、いま…
【戦争と平和3】東京大空襲
~~~~~ ◆避難 77年前の今日の未明。東京の下町を中心にたくさんの焼夷弾が落とされた。 私の大叔母は、そのなかを生き延びた人である。 2005年。戦後60年目の夏に、その壮絶な体験を初めて教えてもらった。 細…
【新型コロナウイルス問題45】息子がコロナになった
~~~~~ ロシアが、ウクライナに侵攻してしまいました。なんの罪もないこどもたちを含め、多くの一般市民が犠牲になっておられます。悔しいし、悲しいし、おかしいです。プーチン大統領には、1分でも1秒でも早く、国際法違反の軍…
【戦争と平和2】ウクライナ情勢
~~~~~ 1、ロシアの侵攻をあおる権力者とマスメディア アメリカのバイデン大統領もイギリスのジョンソン首相も、ロシアのウクライナ侵攻が近いと騒ぎ立てている。ロシアのプーチン大統領も、強気な発言を繰り返している。 日…
【災害から考える28】大雪考⑤雪国だって大雪は大変なのだ(2014年2月21日(金))
~~~~~ 1、都知事の驚くべき認識 4日にわたってみてきたように、この国は自然災害への備えが盤石だとはいえない。にもかかわらず、政府は、20年ぶりの大雪が降ってもなお、準備不足を補うには初動の迅速さが必要だと気付けな…
【災害から考える27】大雪考④——「災害レスキュー隊」構想(2014年2月20日(木))
~~~~~ 本日掲載の過去の日記は、ブログの【災害から考える10】と重なるところがあります。 ~~~~~ 1、災害レスキュー隊 では、どうすればよいのだろうか? この国は、財政がひっ迫している。それなのに少子高齢化が…
【災害から考える26】大雪考③――市民のいのちと生活を守るために(2014年2月19日(水))
~~~~~ 1、そのつど風化してしまう災害の教訓 地形が急峻で、雨や雪が多く、台風も襲来し、火山国で噴火や地震も発生しやすいこの国では、毎年必ず自然災害が発生し、そして多くのいのちが失われている。 なのになぜ、悲劇は…
【災害から考える25】大雪考②——政府の認識は甘かった(2014年2月18日(火))
~~~~~ 巷間では、安倍首相が日曜日(16日)のお昼を私邸でのんびり過ごし、夜にてんぷら会食していたことが話題となっている。三宅雪子前衆議院議員がそれを非難し、湯川れい子氏や津田大介氏がそれに続いたそうだ。 そうし…