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〇お詫び
半月以上もご無沙汰をしてしまい、申し訳ございません。
学部と大学院(修士課程)のカリキュラムが新しくなって3年目。新カリ1年目のみなさんが、今年はもう学部3年生になりました。
それに伴い、私が担当する科目も変化しました。結果、前期に、基本的に単独で担当する講義科目が5つ、オムニバスの講義科目が2つ、学科共通のオムニバス科目が3つ、担当する実習が2つ、そしてゼミと、とても忙しくなってしまいました。
そのため、いろいろと準備に追われてしまい、書きたいことはたくさんあったのですが、時間が取れずにおりました。
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〇おススメの映画
そんななか、町内会の総会もあった今日は、この間の疲れがたまっているのもあり、完全オフとすることにしました。
夜は、家族で、久しぶりに映画を最初から最後までじっくり鑑賞しました。
みんなで観たのは、3月30日にテレビ東京の「午後エンタ」で放映されていた、劇団ひとりさん監督作品、大泉洋さん主演の『青天の霹靂』という映画です。春休みの真っ最中だった二男が「面白そう!」と思って録画してくれていたのです。
恥ずかしながら、号泣してしまいました。そして、大笑いもしました。
大泉さんがタイムスリップし、家族の愛に触れるお話です。これ以上言うとネタバレになってしまうので、機会があったらぜひ見てほしい映画だということだけ、記させて頂きます。
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〇癒される動画
映画を見終わって、下のこどもたちが寝静まってから、YouTubeを開いてみました。
そうしたら、「PECOチャンネルさん」の「赤ちゃんが産まれたら、柴犬さんが最高に優しい『お姉さん』になった!」という、とても癒される素敵な動画に出会いました。
柴犬の女の子がいる家族で、人間の妹たちが生まれるのですけれども、ワンちゃんが本当のお姉さんのように、生まれたばかりの頃から妹に寄り添い、一緒に大きくなっていくという、とても癒される動画です。
『青天の霹靂』を見たあとだったからか、とてもかわいらしい柴犬のおねえさんと人間の妹たちが一緒に成長していく姿を見ながら、なぜか涙が止まりませんでした。
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〇再認識
新型コロナウイルスの感染が、どうやら第4波に突入し、これまで以上の困難が見込まれるにもかかわらず、緊張感がなく、責任を転嫁するばかりで、なのに自分たちの利権に関しての動きは素早い権力者たちの言動に辟易させられる毎日・・・。
でも、そんな絶望にも近い状況だからこそ、文化って、エンターテインメントって、日々の癒しって大事なんだな~と再認識させられる一日でした。
たいへんな状況が続いていますが、みなさま、どうか、ご家族、大事な人、ご友人ともども、ご自愛の上お過ごしください。